クルマが近づくと明るく激しく点滅。空気が読める自転車ライト See.Sense.
![SeeSense]()
![防水性もあり。]()
ウォータープルーフです。暗くなると勝手に点灯するのでスイッチが付いていません。電池残量がわかるゲージが付いています。USB充電です。脱着はシリコンゴムで、工具不要。
UKは北アイルランドのベルファストで開発されました。

夜間、都市部の大きな道路を走るのは本当にストレスですよね。交通量の多い交差点に入ったときなんて、ライダーにとってもドライバーにとってもヒヤヒヤすることが日常です。
そんなアーバンコミューターというかジテツウの人にはとくにおすすめの賢いライトがあります。See.Sense.はセンサーで周囲の環境を察知して、オンオフや明るさや点滅パターンを自動でコントロールしてくれるライトです。
たとえば交差点や交通量の多いところに入って来たとき、ヘッドライトを点けたクルマが接近してきたとき、トンネルの中に入ったときなど、ライダーが自分の存在を相手に知らしめたい状況になると、センサーがそれを察して自動的にライトの明るさをアップし、かつ激しく点滅してくれます。See.Sense.に入っている動き、方位、光の各センサーが、周囲の状況、ライダーおよび自転車の動きを読んでいるようです。センサーすごい。
サイズは小さいのですが、十二分に明るいというのも特徴です。フロントが最大200ルーメン、リアが120ルーメン(いずれもintensモデル)あります。しかも、必要なときだけ明るくなるようにコントロールされてるので、同じ明るさでずっと点灯しているのに比べてバッテリーのモチがよいようです。

防水性もあり。
ウォータープルーフです。暗くなると勝手に点灯するのでスイッチが付いていません。電池残量がわかるゲージが付いています。USB充電です。脱着はシリコンゴムで、工具不要。
UKは北アイルランドのベルファストで開発されました。
次はぜひ、これからライダーが曲がろうとしている方向を察してウィンカーを出してくれるデバイスができてくれないものかと思います。なにをセンサーで読めばいいんでしょうね(脳波?)。これができたら事故減るだろうと思います。
- 製品名
- See.Sense.
- メーカー
- See.Sense.
- 明るさ1 ノーマルモデル
- フロント150ルーメン / リア90ルーメン
- 明るさ2 INTENSEモデル
- フロント200ルーメン / リア120ルーメン
- 明るさ3 ELITEモデル
- フロント240ルーメン / リア144ルーメン
- 価格1
- 前後セット £69.99(前後バラ売りもあり)
- 価格2
- 前後セット £89.99(前後バラ売りもあり)
- 価格3
- 前後セット £149.99(前後バラ売りもあり)