Brooksのサドルをキャンバスにするレザーアーティスト Kara Ginther
![kara_saddle]()
![葛飾北斎の「富嶽三十六景」がモチーフ。]()
Karaさんは、これまでに、イギリス発祥のライドイベント「ツイードラン」にサドル作品を提供したり、デザインとライフスタイルの雑誌「Wallpaper*」とのコラボレーションでサドル作品を制作したりと、ローカルに根差しながら、世界にファンを広げて来ています。
彼女がサドルというキャンバスを選んだのはたぶん大正解だったのでしょう。普遍性のある製品であり、同時に、サイクルカルチャーという世界的なサブカルチャーのプラットフォームでもあったからです。
![カラーと彫られた紋様がマッチして美しい。]()
![モチーフはエリック・ギル? キャンバスはBrooksのB17 Imperial。]()
じゃあ自分も、、とアイディアとしては真似できそうに思えますが、もちろんこの美しさは一朝一夕に出せるものではないでしょう。Karaさんのブログを見ると、日々、世界の紋様を研究していることがよくわかります。彼女はアーティストとして、工芸的な紋様の持っている文化的・芸術的なちからに強くインスパイアされているのです。技術的な洗練もさることながら、この没頭が、作品にアウトプットされているのだと思います。
Kara Ginther Leather Studioのカスタムサドルは、Webサイトのリクエストフォームからオーダーできます。
ちなみにKaraさんはサドル以外にも、ケースや小さなバッグなどの革細工も手掛けています。
こんな魅力的なローカルアーティストが、日本にもきっと潜んでいるんじゃないかと思うのですが。。

Brooksのレザーサドルをキャンバスにした美しいカスタムサドルです。米国ウィスコンシン州を拠点に活動するレザー・アーティストKara Ginther氏の作品です。
世界のさまざまな伝統的紋様がベースになっていますが、クライアントのリクエストを取り入れながら、作品に落とし込んでいるようです。サイトに公開されているギャラリーを見ると、日本の有名な浮世絵を彫った作品もあります。

葛飾北斎の「富嶽三十六景」がモチーフ。
Karaさんは、これまでに、イギリス発祥のライドイベント「ツイードラン」にサドル作品を提供したり、デザインとライフスタイルの雑誌「Wallpaper*」とのコラボレーションでサドル作品を制作したりと、ローカルに根差しながら、世界にファンを広げて来ています。
彼女がサドルというキャンバスを選んだのはたぶん大正解だったのでしょう。普遍性のある製品であり、同時に、サイクルカルチャーという世界的なサブカルチャーのプラットフォームでもあったからです。

カラーと彫られた紋様がマッチして優雅に美しい。

モチーフはエリック・ギル? キャンバスはBrooksのB17 Imperial。
じゃあ自分も、、とアイディアとしては真似できそうに思えますが、もちろんこの美しさは一朝一夕に出せるものではないでしょう。Karaさんのブログを見ると、日々、世界の紋様を研究していることがよくわかります。彼女はアーティストとして、工芸的な紋様の持っている文化的・芸術的なちからに強くインスパイアされているのです。技術的な洗練もさることながら、この没頭が、作品にアウトプットされているのだと思います。
Kara Ginther Leather Studioのカスタムサドルは、Webサイトのリクエストフォームからオーダーできます。
ちなみにKaraさんはサドル以外にも、ケースや小さなバッグなどの革細工も手掛けています。
こんな魅力的なローカルアーティストが、日本にもきっと潜んでいるんじゃないかと思うのですが。。
- 製品名
- Custom Saddles
- メーカー
- Kara Ginther Leather Studio
- 価格
- $150~