冬の夕暮れランを「エレクトリカルパレード」化するナイキ シールド フラッシュ マックス
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もう16時すぎると暗くなりますね。ナイトランするつもりじゃなくても、おのずと日没後に走る機会が増えるシーズンになりました。視認性を高める工夫はすべてのランナーに不可欠と言えるでしょう。最近はLEDを使ったライトを身に着ける方も増えてきましたが、それに加えて、こんなジャケットはどうでしょうか?
NIKEのシールド フラッシュ マックス ジャケットはリフレクションのドットが全体を耳なし芳一のように覆っていて、暗がりでクルマのヘッドライトを受けると、神戸ルミナリエかエレクトリカルパレードかというような発光人間が浮かび上がります(発光しているわけじゃなくて反射ですが)。歩車分離されていない郊外道路ではこのくらい目立っても全然目立ちすぎではないと思います。
また、日没後の河川敷の歩道兼自転車道でヒヤッとしたことがある方も――歩行者、ランナー、ライダーに関わらず――少なくないでしょう。街灯がないので、相手が無灯火でしかも暗い色の服装だったりすると本当に見えにくい。ライトと目立つウェアでお互いの安全を確保したいものです。
リフレクション以外にも、シールド フラッシュ マックスの耐久撥水加工された表地はウェットな気候に対応してくれて、保温性と通気性を兼ね備えているので、その意味でもこれからの季節に重宝しそうです。
- 製品名
- シールド フラッシュ マックス
- メーカー
- NIKE
- 価格
- ¥52,920(税込)
- 購入
- NIKEオンラインストアほか