GoProで空撮する3つの方法
![Phantom2 Phantom2]()
![Phantom-13]()
ひとつめは自由自在な空からの絵作りが楽しめるクアッドコプタ路線。
GoProを搭載する場合、DJI の Phantom が有力候補。最高時速36kmで最長15分のフライトが可能です。操縦はラジコン的にプロポを使う方式ですが、GPS連動のオートパイロットモードもあるので、定位置をキープしたり帰投するための操縦を自動的に行うことも可能です。国内のお店でも取り扱いがはじまってます。
![la100]()
半径500mのエリアを5分間飛行することができます。映像を見ると分かりますが、クアッドコプタとはまたひと味違う悠々とした空撮。翼の幅は92cm、重さは850gとコンパクトで、専用ケースも用意されてます。日本へ持ってきて新幹線で宮城県白石へ行き、撮影した映像がFacebookにありました。こうやって世界中を撮り歩いているのでしょうか。ステキな仕事です。
![KAPshop-GoPro-3D]()
たとえば KAPshop.com はカイトフォトの専門店みたい。いろんなリグを扱っていて、GoPro用も複数ある。360度全周映像を撮影できる GoPro Rotating Rig という製品は3DプリンタとCNC切削加工機を使って製造されているようです。
ニッチだけどグローバルな趣味の道具がここにもありました。

このあいだヨドバシカメラを散策していたらGoProコーナーができていて、モーターバイクにマネキンを乗せて、車体とヘルメットにGoProをいっぱい取り付けるデモをしてました。そういう楽しみ方をしている人が日本でも増えているのでしょう。
モーターバイクやMTBでの撮影を堪能したら、次にやりたいのは……空撮ですね。GoProを飛ばして、空からの映像を見てみたいと思う人は多いと思います。それを可能にするプロダクトがここ1、2年でだいぶ増えたようなので見ていきます。

安定感がありそう。ひとつのベストマッチングかも。
ひとつめは自由自在な空からの絵作りが楽しめるクアッドコプタ路線。
GoProを搭載する場合、DJI の Phantom が有力候補。最高時速36kmで最長15分のフライトが可能です。操縦はラジコン的にプロポを使う方式ですが、GPS連動のオートパイロットモードもあるので、定位置をキープしたり帰投するための操縦を自動的に行うことも可能です。国内のお店でも取り扱いがはじまってます。
広いエリアを撮影したい場合は、固定翼機タイプのほうがいいかもしれません。フランスのドローンメーカー Lehmann Aviation は990ユーロの GoPro 用ドローン LA100 を販売中。

仏Lehmann Aviation社のLA100。スタイルも美しい。
半径500mのエリアを5分間飛行することができます。映像を見ると分かりますが、クアッドコプタとはまたひと味違う悠々とした空撮。翼の幅は92cm、重さは850gとコンパクトで、専用ケースも用意されてます。日本へ持ってきて新幹線で宮城県白石へ行き、撮影した映像がFacebookにありました。こうやって世界中を撮り歩いているのでしょうか。ステキな仕事です。

写真は同じくLehmann Aviation社のLP960というモデルのトラベルキット。
動力の付いたものを飛ばすのが不安な人はカイトのほうがいいかもしれませんね。
GoPro KAP (KAP= Kite Aerial Photography)で検索すると、凧に GoPro をぶら下げて空撮している事例がたくさん見つかります。取り付け用のリグを作ったり売ったりしている人もたくさんいる。

KAPshopのGoPro Rotating Rig。カイトからぶら下げて使う。
たとえば KAPshop.com はカイトフォトの専門店みたい。いろんなリグを扱っていて、GoPro用も複数ある。360度全周映像を撮影できる GoPro Rotating Rig という製品は3DプリンタとCNC切削加工機を使って製造されているようです。
ニッチだけどグローバルな趣味の道具がここにもありました。
- 製品名1
- Phantom
- メーカー1
- DJI
- 製品名2
- LA100
- メーカー2
- Lehmann Aviation
- 製品名3
- GoPro Rotating Rig
- メーカー3
- KAPshop