GARMINのアウトドアウォッチが進化。登山情報を強化&マルチスポーツに対応したfenix2J
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GARMIN のアウトドア向けGPSウォッチ fenixJ がアップデート。新たに fenix2J が登場します。
新モデルの最大の特色は、アウトドアのみならず、ランニング、サイクリング、水泳、スキー/スノーボードなど、さまざまなスポーツのデータ取得にも対応したこと。ランニングであれば、上体の上下動や接地時間などが計測可能。別売りの心拍計と組み合わせれば、最大酸素摂取量(VO2Max)やリカバリータイムなども算出できます。
ベースにあるアウトドアウォッチとしての機能性も強化。日本百名山のポイントデータや、日本全国の山小屋と避難小屋計491棟の位置情報があらかじめインストールされています。
コンパス画面には次の目的地までの距離を表示。経由地や目的地に到着した際はポップアップメッセージとバイブレーションで通知します。また、準天頂衛星みちびきのGPS信号に対応しており、安定したGPS受信ができるとのこと。
Bluetooth Smartによってスマートフォンと連携するので、PCを介さずに GARMIN のクラウドにアクセスし、アクティビティやルート情報などを送受信できます。ディスプレイは、もちろん日本語に対応。ドットによる、どこかレトロゲームを思わせる画面も個人的にはとても魅力的に映ります。なんだか冒険心をかきたてられませんか?
fenix2J は11月7日に発売となります。